書評:「目撃証言」(エリザベス・ロフタス)はすごい本

エリザベス・ロフタスの目撃証言の書評です。事件の被害者の記憶が、一般に思われているよりも容易に書き換えられてしまいます。裁判で目撃証言が重要な証拠になり得る場合、心に留めなければならないことをわかりやすく教えてくれる、素晴らしい本だと思います。 

林總さんの本の登場人物は凄い人ばかり

林總さんの本に出てくる多くの人学歴と成績がなぜか超エリートで楽しいです。どうしてなのでしょう。

リスクセンスを養うということー「リスクセンス」からの引用

書籍「リスクセンス-身の回りの危険にどう対処するか ジョン・F・ロス著」から、まとめ部分最後の文章を引用しました。本書では生活に関わる様々なリスクが取り上げられています。それらを調べ尽くした後に著者が至った境地です。とても共感しています。

「日本は危機か」(ヨハン・ガルトゥング)から残しておきたい文章

「日本は危機か ヨハン ガルトゥング・安斎 育郎 著 かもがわ出版」から、気になる文章を引用しています。

「ヒンドゥー教とイスラム教」からの引用文

ヒンドゥー教とイスラム教 - 南アジア史における宗教と社会 岩波新書 から、記録しておきたい文章です。

「反社会学の不埒な研究報告」からの引用文

反社会学の不埒な研究報告 - パオロ・マッツァリーノ著 から、残しておきたい文章を引用しています。

「カール・セーガン科学と悪霊を語る」からの引用文

「カール・セーガン科学と悪霊を語る」から残しておきたい文章を引用します。

占いとは、タバコのようなものである

「超常現象の心理学 - 人はなぜオカルトにひかれるのか」から印象に残った言葉をご紹介しています。「占いとは、タバコのようなものである」。名言だと思います。