カールじいさんの空飛ぶ家のチャールズ・マンツが泣ける

カールじいさんの空飛ぶ家 映画

カールじいさんの空飛ぶ家

ネタバレ含んだ感想です。

 

2009年の映画。ティッシュ一箱分くらい泣きました。素敵な映画でした。

どうしても切ないことが一つあります。チャールズ・マンツ。彼は死んでしまったのでしょうか。

彼はカールじいさんが子どもの頃からずっと鳥を探していました。名誉を傷つけられ、回復を夢見て、少なくとも50年です。犬たちはいるけれど、ほぼ一人きりで。

かなり過酷な人生っぷりです。鳥への執着や、鳥を奪われる事を異常に恐れるのも、無理からぬ事に感じます。

カールじいさんやラッセルの命まで奪おうとした事で悪役になっていますが、彼の背景を思うと、情状酌量の余地が大きすぎて、憎みきれません。海に落ちて、もし生きていたなら、自分を残して飛び立っていく飛行船と犬たちを見て、彼は何を思ったでしょう。

ラピュタのムスカ並に悪党だったら良かったのに、と思います。

シギには悪いけれど、全くへこたれずに、海に落ちた数匹の犬と共に、鳥を追いかけ続けていてくれたら、僕は少し救われます。

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