ネットで高い評価を得ているのを知って、久しぶりに映画館に足を運びました。
僕はどうしてもストーリーの矛盾に気が向いてしまいます。倒した怪獣を素手でわしわし解体してるけど、強酸性の体液じゃなかったかな?
さらに、「ハリウッド流」なストーリーの展開にも気が向いてしまいます。導入、問題発生、団結、対決、そしてエンディング。最後に空を彩る飛行機とか。
でも、映画館ではそんなことがどうでも良くなるくらい、楽しみました。何と言っても巨大ロボットと怪獣の肉弾戦が、ハリウッドのクオリティで観られるのですから。これです。これだけで感動です。
おそらくギレルモ・デル・トロ監督もいろいろと制約がある中で、やりたいことを詰め込んでできたのが本作なんじゃないかと思いました。
巨大ロボットは良い!
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